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サムソン、ガザに往󠄃ゆきかしこにて一人ひとりの妓あそびめを見みてそれの處ところに入いりしに
Then went Samson to Gaza, and saw there an harlot, and went in unto her.


Gaza
0‹19 b01c010v019 〔創世記10章19節〕›
〔創世記10章19節〕
19 カナン人びとの境さかひはシドンよりゲラルを經へてガザに至いたりソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムに沿󠄄そひてレシヤにまで及およべり
〔ヨシュア記15章47節〕
47 アシドドならびにその郷里さと〴〵および村々むら〳〵 ガザならびにその郷里さと〴〵および村々むら〳〵 エジプトの河かはおよび大海󠄃おほうみの濱はまにいたるまでの處々ところどころなり
an harlot
〔創世記38章16節~38章18節〕
16 途󠄃みちの側かたはらにて彼かれに就つき請󠄃こふ來きたりて我われをして汝なんぢの所󠄃ところにいらしめよといふ其そはその子この妻つまなるをしらざればなり彼かれいひけるは汝なんぢ何なにを我われにあたへてわが所󠄃ところにいらんとするや~(18) ユダ何なにの質しるしをなんぢに與あたふべきやといふに彼かれ汝なんぢの印いんと綬ひもと汝なんぢの手ての杖つゑをといひければ即すなはちこれを與あたへて彼かれの所󠄃ところにいりぬ彼かれユダに由よりて姙はらめり
〔エズラ書9章1節〕
1 是等これらの事ことの成󠄃なりし後のち牧伯つかさ等たち我わが許もとにきたりて言いふ イスラエルの民たみ祭司さいしおよびレビ人びとは諸󠄃國しよこくの民たみとはなれずしてカナン人びとヘテ人びとペリジ人びとエビス人びとアンモニ人びとモアブ人びとエジプト人びとアモリ人びとなどの中うちなる憎󠄃にくむべき事わざを行おこなへり
〔エズラ書9章2節〕
2 即すなはち彼等かれらの女子むすめを自みづから娶めとりまたその男子むすこに娶めとれば聖󠄃種きよきたね諸󠄃國しよこくの民たみと相雜あひまじれり牧伯つかさたる者󠄃もの 長をさたる者󠄃ものさきだちてこの愆とがを犯をかせりと

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サムソンここに來きたれりとガザ人びとにつぐるものありければすなはち之これを取とり圍󠄃かこみよもすがら邑まちの門もんに埋伏まちぶせし詰朝󠄃あしたにおよび夜よの明あけたる時ときに之これをころすべしといひてよもすがら靜しづまりかへりて居をる
And it was told the Gazites, saying, Samson is come hither. And they compassed him in, and laid wait for him all night in the gate of the city, and were quiet all the night, saying, In the morning, when it is day, we shall kill him.


compassed
〔サムエル前書19章11節〕
11 サウル使󠄃者󠄃つかひをダビデの家いへにつかはしてかれを守まもらしめ朝󠄃あさにおよびてかれをころさしめんとすダビデの妻つまミカル、ダビデにつげていひけるは若もし今夜こんや爾なんぢの命いのちを援󠄃すくはずば明あくる朝󠄃あさ汝なんぢは殺ころされんと
〔サムエル前書23章26節〕
26 サウルは山やまの此旁こなたに行ゆきダビデと其その從者󠄃じふしやは山やまの彼旁かなたに行ゆくダビデは周󠄃章あはててサウルの前󠄃まへを避󠄃さけんとしサウルと其その從者󠄃じふしやはダビデと其その從者󠄃じふしやを圍󠄃かこんで之これを取とらへんとす
〔詩篇118章10節~118章12節〕
10 もろもろの國くにはわれを圍󠄃かこめり われヱホバの名みなによりて彼等かれらをほろぼさん~(12) かれらは蜂はちのごとく我われをかこめり かれらは荊いばらの火ひのごとく消󠄃きえたり われはヱホバの名みなによりてかれらを滅ほろぼさん
〔使徒行傳9章24節〕
24 その計畧はかりごとサウロに知しらる。斯かくて彼かれらはサウロを殺ころさんとて晝ひるも夜よるも町まちの門もんを守まもりしに、
〔コリント後書11章32節〕
32 ダマスコにてアレタ王わうの下もとにある總󠄂督そうとくわれを捕とらへんとてダマスコ人びとの町まちを守まもりたれば、
〔コリント後書11章33節〕
33 我われは籠かごにて窓まどより石垣傳いしがきづたひに縋つり下おろされて其その手てを脫のがれたり。
kill him
〔士師記15章18節〕
18 時ときに彼かれ渇かわきをおぼゆること甚はなはだしかりしかばヱホバによばはりていふ汝なんぢのしもべの手てをもて汝なんぢこの大おほいなる拯すくひをほどこしたまへるにわれ今いま渇かわきて死しに割󠄅禮かつれいを受うけざるものの手てにおちいらんとすと
〔マタイ傳21章38節〕
38 農夫のうふども此この子こを見みて互たがひに言いふ「これは世嗣よつぎなり、いざ殺ころして、その嗣業しげふを取とらん」
〔マタイ傳27章1節〕
1 夜明よあけになりて凡すべての祭司長さいしちゃう・民たみの長老ちゃうらうら、イエスを殺ころさんと相あひ議はかり、
〔使徒行傳23章15節〕
15 されば汝なんぢ等らなほ詳細つまびらかに訊しらべんとする狀さまして、彼かれを汝なんぢらの許もとに連󠄃つれ下くだらすることを議會ぎくわいとともに千卒長せんそつちゃうに訴うったへよ。我等われらその近󠄃ちかくならぬ間うちに殺ころす準備そなへをなせり』
quiet

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サムソン夜半󠄃よなかまでいね夜半󠄃よなかにいたりて興おき邑まちの門もんの扉󠄆とびらとふたつの柱󠄃はしらに手てをかけて楗くわんぬきもろともに之これをひきぬき肩󠄃かたに載のせてヘブロンの向むかひなる山やまの巓󠄄いただきに負󠄅おひのぼれり
And Samson lay till midnight, and arose at midnight, and took the doors of the gate of the city, and the two posts, and went away with them, bar and all, and put them upon his shoulders, and carried them up to the top of an hill that is before Hebron.


bar and all
無し
took
〔詩篇107章16節〕
16 そはあかがねの門もんをこぼち くろがねの關木くわんのきをたちきりたまへり
〔イザヤ書63章1節~63章5節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたる者󠄃ものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかに大おほいなる能力ちからをもて嚴いかめしく步あゆみきたる者󠄃ものはたれぞ これは義ぎをもてかたり大おほいにすくひをほどこす我われなり~(5) われ見みてたすくる者󠄃ものなく扶ささふる者󠄃ものなきを奇あやしめり この故ゆゑにわが臂かひなわれをすくひ我わがいきどほり我われをささへたり
〔ミカ書2章13節〕
13 打破者󠄃うちやぶるものかれらに先さきだちて登のぼり彼かれら遂󠄅つひに門もんを打敗うちやぶり之これを通󠄃とほりて出いでゆかん 彼かれらの王わうその前󠄃さきにたちて進󠄃すゝみヱホバその首かしらに立たちたまふべし
〔使徒行傳2章24節〕
24 然されど神󠄃かみは死しの苦難󠄄くるしみを解ときて之これを甦よみがへらせ給たまへり。彼かれは死しに繋つながれをるべき者󠄃ものならざりしなり。

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こののちサムソン、ソレクの谷たにに居をる名なはデリラと言いふ婦󠄃人をんなを愛あいす
And it came to pass afterward, that he loved a woman in the valley of Sorek, whose name was Delilah.


he loved
〔列王紀略上11章1節〕
1 ソロモン王わうパロの女むすめの外ほかに多おほくの外國ことくにの婦󠄃をんなを寵愛ちようあいせり即すなはちモアブ人びとアンモニ人びとエドミ人びとシドン人びとヘテ人びとの婦󠄃をんなを寵愛ちようあいせり
〔ネヘミヤ記13章26節〕
26 是これらの事ことについてイスラエルの王わうソロモンは罪つみを獲えたるに非あらずや彼かれがごとき王わうは衆多おほくの國民くにびとの中うちにもあらずして神󠄃かみに愛あいせられし者󠄃ものなり神󠄃かみかれをイスラエル全󠄃國ぜんこくの王わうとなしたまへり然しかるに尙なほほ異邦󠄆ことくにの婦󠄃女等をんなどもはこれに罪つみを犯をかさしめたり
〔箴言22章14節〕
14 妓婦󠄃あそびめの口くちは深ふかき坑あななり ヱホバに憎󠄃にくまるる者󠄃ものこれに陷おちいらん
〔箴言23章27節〕
27 それ妓婦󠄃あそびめは深ふかき坑あなのごとく 淫婦󠄃いんぷは狹せまき井ゐどのごとし
〔箴言26章11節〕
11 狗いぬのかへり來きたりてその吐はきたる物ものを食󠄃くらふがごとく 愚おろかなる者󠄃ものは重かさねてその痴おろかなる事ことをおこなふ
〔箴言27章22節〕
22 なんぢ愚おろかなる者󠄃ものを臼うすにいれ杵きねをもて麥むぎと偕ともにこれを搗つくともその愚おろかは去さらざるなり
〔コリント前書10章6節〕
6 此これ等らのことは我われらの鑑かゞみにして、彼かれらが貪むさぼりし如ごとく惡あくを貪むさぼらざらん爲ためなり。
in the valley

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ペリシテ人びとの群伯きみたちその婦󠄃をんなのもとに上のぼり來きて之これにいひけるは汝なんぢサムソンを説ときすすめてその大おほいいなる力ちからは何なにに在あるかまたわれら如何いかにせば之これに勝󠄃かちて之これを縛󠄃しばりくるしむるを得うべきかを見み出いだせ然さすればわれらおのおの銀ぎん千百枚まいづつをなんぢに與あたふべし
And the lords of the Philistines came up unto her, and said unto her, Entice him, and see wherein his great strength lieth, and by what means we may prevail against him, that we may bind him to afflict him: and we will give thee every one of us eleven hundred pieces of silver.


Entice
〔士師記14章15節〕
15 第七日なぬかにいたりてサムソンの妻つまにいひけるは汝なんぢの夫をつとを説ときすすめて隱語なぞを我われらに明あかさしめよ然しかせずば火ひをもて汝なんぢと汝なんぢの父󠄃ちゝの家いへを焚やかん汝なんぢらはわれらの物ものをとらんとてわれらを招まねけるなるか然しかるにあらずやと
〔箴言2章16節~2章19節〕
16 聰明さとりはまた汝なんぢを妓女あそびめより救すくひ 言ことばをもて諂へつらふ婦󠄃をんなより救すくはん~(19) 凡すべてかれにゆく者󠄃ものは歸かへらず また生命いのちの途󠄃みちに達󠄃いたらざるなり
〔箴言5章3節~5章11節〕
3 娼妓あそびめの口唇くちびるは蜜みつを滴したたらし 其その口くちは脂あぶらよりも滑なめらかなり~(11) 終󠄃をはりにいたりて汝なんぢの身みなんぢの體からだ亡ほろぶる時ときなんぢ泣なき悲かなしみていはん
〔箴言6章24節~6章26節〕
24 これは汝なんぢをまもりて惡あしき婦󠄃をんなよりまぬかれしめ 汝なんぢをたもちて淫婦󠄃いんぷの舌したの諂媚へつらひにまどはされざらしめん~(26) それ娼妓あそびめのために人ひとはただ僅わづかに一撮ひとつまみの糧かてをのこすのみにいたる 又󠄂また淫婦󠄃いんぷは人ひとの尊󠄅たふとき生命いのちを求もとむるなり
〔箴言7章21節~7章27節〕
21 多おほくの婉言なまめきたることばをもて惑まどはし口唇くちびるの諂媚へつらひをもて誘いざなへば~(27) その家いへは陰府よみの途󠄃みちにして死しの室しつに下くだりゆく
〔コリント前書6章15節~6章18節〕
15 汝なんぢらの身みはキリストの肢體したいなるを知しらぬか、然さらばキリストの肢體したいをとりて遊󠄃女あそびめの肢體したいとなすべきか、決けっして然しかすべからず。~(18) 淫行いんかうを避󠄃さけよ、人ひとのをかす罪つみはみな身みの外ほかにあり、されど淫行いんかうをなす者󠄃ものは己おのが身みを犯をかすなり。
afflict
無し
the lords
〔ヨシュア記13章3節〕
3 エジプトの前󠄃まへなるシホルより北きたの方かたカナン人びとに屬ぞくすると人ひとのいふエクロンの境界さかひまでの部ぶペリシテ人びとの五人にんの主しゆの地ちすなはちガザ人びとアシドド人びとアシケロン人びとガテ人びとエクロン人びとの地ち
〔士師記3章3節〕
3 即すなはちペリシテ人びとの五人にんの伯きみすべてのカナン人びとシドン人びとおよびレバノン山やまに住󠄃すみてバアルヘルモンの山やまよりハマテに入いるところまでを占しめたるヒビ人びと是これなり
〔サムエル前書29章6節〕
6 アキシ、ダビデをよびてこれにいひけるはヱホバは生いくまことになんぢは正たゞし爾なんぢの我われとともに陣ぢん營えいに出で入いりするはわが目めには善よしと見みゆ其そは爾なんぢが我われに來きたりし日ひより今日けふにいたるまで我われ爾なんぢの身みに惡あしき事ことあるを見みざればなり然されど諸󠄃伯きみたちの目めには爾なんぢよからず
we will
〔創世記33章16節〕
16 是こゝに於おいてエサウは此この日ひその途󠄃みちにしたがひてセイルに還󠄃かへりぬ
〔民數紀略22章17節〕
17 我われ汝なんぢをして甚はなはだ大おほいなる尊󠄅榮ほまれを得えさせん汝なんぢが我われに言いふところは凡すべて我われこれを爲なすべし然されば願ねがはくは來きたりて我わがためにこの民たみを詛のろへ
〔民數紀略22章18節〕
18 バラム答こたへてバラクの臣僕しもべ等どもに言いひけるは假令たとひバラクその家いへに盈みつるほどの金銀きん〴〵を我われに與あたふるとも我われは事ことの大小だいせうを諭󠄄いはずわが神󠄃かみヱホバの言ことばを踰こえては何なにをも爲なすことを得えず
〔士師記17章2節〕
2 その母はゝに言いひけるは汝なんぢかつてその千百枚まいの銀ぎんを取とられしことを吾わが聞きくところにて詛のろひて語かたりしが視󠄃みよその銀ぎんはわが手てに在あり我われ之これを取とれるなりと母はゝすなはちわが子こよねがはくはヱホバ汝なんぢに祝󠄃福󠄃さいはひをたまへと言いへり
〔ミカ書7章3節〕
3 兩手もろては惡あくを善よくなすに急󠄃いそがし 牧伯つかさは要󠄃求もとめ裁判󠄄人さばきびとは賄賂まひなひを取とり力ちからある人ひとはその心こゝろの惡あしき望󠄇のぞみを言いひあらはし斯かく共ともにその惡あくをあざなひ合あはす
〔マタイ傳26章15節〕
15 『なんぢらに彼かれを付わたさば、何なにほど我われに與あたへんとするか』彼かれら*銀ぎん三十さんじふを量はかり出いだせり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔テモテ前書6章9節〕
9 然されど富とまんと欲ほっする者󠄃ものは、誘惑まどはしと羂わなまた人ひとを滅亡ほろびと沈淪ちんりんとに溺おぼらす愚おろかにして害󠄅がいある各樣さまざまの慾よくに陷おちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。

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ここにおいてデリラ、サムソンにいひけるは汝なんぢの大おほいなる力ちからは何なににあるかまた如何いかにせば汝なんぢを縛󠄃しばりて苦くるしむることを得うるや請󠄃こふ之これをわれにつげよ
And Delilah said to Samson, Tell me, I pray thee, wherein thy great strength lieth, and wherewith thou mightest be bound to afflict thee.


(Whole verse)
〔詩篇12章2節〕
2 人ひとはみな虛僞いつはりをもてその隣となりとあひかたり滑なめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ
〔箴言6章26節〕
26 それ娼妓あそびめのために人ひとはただ僅わづかに一撮ひとつまみの糧かてをのこすのみにいたる 又󠄂また淫婦󠄃いんぷは人ひとの尊󠄅たふとき生命いのちを求もとむるなり
〔箴言7章21節〕
21 多おほくの婉言なまめきたることばをもて惑まどはし口唇くちびるの諂媚へつらひをもて誘いざなへば
〔箴言22章14節〕
14 妓婦󠄃あそびめの口くちは深ふかき坑あななり ヱホバに憎󠄃にくまるる者󠄃ものこれに陷おちいらん
〔箴言26章28節〕
28 虛僞いつはりの舌したはおのれの害󠄅なやます者󠄃ものを憎󠄃にくみ 諂へつらふ口くちは滅亡ほろびをきたらす
〔エレミヤ記9章2節~9章5節〕
2 嗚呼あゝわれ曠野あらのに旅󠄃人たびゞとの寓所󠄃やどりどころをえんものを我民わがたみを離はなれてさりゆかん彼かれらはみな姦淫かんいんするもの悖もとれる者󠄃ものの族ともがらなればなり~(5) 彼かれらはおのおの其その隣となりを欺あざむきかつ眞󠄃實まことをいはず其その舌したに謊󠄃いつはりをかたることを敎をしへ惡あくをなすに勞つかる
〔ミカ書7章2節〕
2 善ぜん人にん地ちに絕たゆ 人ひとの中なかに直なおき者󠄃ものなし 皆みな血ちを流ながさんと伏ふして伺うかがひ各々おの〳〵網󠄄あみをもてその兄弟きやうだいを獵かる
〔ミカ書7章5節〕
5 汝なんぢら伴󠄃侶ともを信しんずる勿なかれ 朋友ともだちを恃たのむなかれ 汝なんぢの懷ふところに寢いぬる者󠄃ものにむかひても汝なんぢの口くちの戶とを守まもれ

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サムソン之これにいひけるは人ひともし乾かわきしことなき七條ななすぢの新あたらしき繩󠄂なはをもてわれを縛󠄃しばるときはわれ弱󠄃よわくなりて別ほかの人ひとのごとくならんと
And Samson said unto her, If they bind me with seven green withs that were never dried, then shall I be weak, and be as another man.


If they bind
〔士師記16章10節〕
10 デリラ、サムソンにいひけるは視󠄃みよ汝なんぢわれを欺あざむきてわれに謊󠄃いつはりを吿つげたり請󠄃こふ何なにをもてせば汝なんぢを縛󠄃しばることをうるや今いま我われに吿つげよ
〔サムエル前書19章17節〕
17 サウル、ミカルにいひけるはなんぞかく我われをあざむきてわが敵てきを逃󠄄にがしやりしやミカル、サウルにこたへけるは彼かれ我われにいへり我われをはなちてさらしめよ然しからずば我われ汝なんぢをころさんと
〔サムエル前書21章2節〕
2 ダビデ祭司さいしアヒメレクにいふ王わう我われに一ひとつの事ことを命めいじて我われにいふ我わが汝なんぢを遣󠄃つかはすところの事ことおよびわが汝なんぢに命めいじたる所󠄃ところについては何なにをも人ひとにしらするなかれと我われ某それの處ところに我わが少者󠄃わかものを出いだしおけり
〔サムエル前書21章3節〕
3 いま何なにか汝なんぢの手てにあるや我わが手てに五いつつのパンか或あるひはなににてもある所󠄃ところを與あたへよ
〔サムエル前書27章10節〕
10 アキシいひけるは爾なんぢら今日けふ何地いづくを襲󠄂おそひしやダビデいひけるはユダの南みなみとヱラメルの南みなみとケニ人びとの南みなみををかせりと
〔箴言12章19節〕
19 眞󠄃理まことをいふ口唇くちびるは何時いつまでも存たもつ されど虛僞いつはりをいふ舌したはただ瞬息まばたきのあひだのみなり
〔箴言17章7節〕
7 勝󠄃すぐれたる事ことをいふは愚おろかなる人ひとに適󠄄かなはず 况まして虛僞いつはりをいふ口唇くちびるは君きみたる者󠄃ものに適󠄄かなはんや
〔ロマ書3章8節〕
8 また『善ぜんを來きたらせん爲ために惡あくをなすは可よからずや』(或ある者󠄃ものわれらを譏󠄃そしりて之これを我われらの言ことばなりといふ)斯かゝる人ひとの罪つみに定さだめらるるは正たゞし。
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 自みづから欺あざむくな、神󠄃かみは侮󠄃あなどるべき者󠄃ものにあらず、人ひとの播まく所󠄃ところは、その刈かる所󠄃ところとならん。
〔コロサイ書3章9節〕
9 互たがひに虛言いつはりをいふな、汝なんぢらは旣󠄁すでに舊ふるき人ひととその行爲おこなひとを脫ぬぎて、
green withs

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ここに於おいてペリシテ人びとの群伯きみたち乾かわきしことなき七條ななすぢの新あたらしき繩󠄂なはを婦󠄃をんなにもち來きたりければ婦󠄃をんな之これを以もてサムソンをしばりしが
Then the lords of the Philistines brought up to her seven green withs which had not been dried, and she bound him with them.


bound him
〔傳道之書7章26節〕
26 我われ了さとれり 婦󠄃人をんなのその心こゝろ羅わなと網󠄄あみのごとくその手て縲絏しばりなはのごとくなる者󠄃ものは是これ死しよりも苦にがき者󠄃ものなり 神󠄃かみの悅よろこびたまふ者󠄃ものは之これを避󠄃さくることを得えん罪人つみびとは之これに執とらへらるべし

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かねて室しつのうちに人ひとしのび居をりて己おのれとともにありたれば斯かくしてサムソンにむかひサムソンよペリシテ人びと汝なんぢに及およぶと言いふにサムソンすなはちその索なはを絕たてりあたかも麻󠄃あさ絲いとの火ひにあひて斷ちぎるるがごとし斯かく其その力ちからの原由もと知しられざりき
Now there were men lying in wait, abiding with her in the chamber. And she said unto him, The Philistines be upon thee, Samson. And he brake the withs, as a thread of tow is broken when it toucheth the fire. So his strength was not known.


toucheth
〔詩篇58章9節〕
9 なんぢらの釜󠄃かまいまだ荊蕀いばらの火ひをうけざるさきに靑あをきをも燃もえたるをもともに狂風つむじにて吹ふきさりたまはん

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デリラ、サムソンにいひけるは視󠄃みよ汝なんぢわれを欺あざむきてわれに謊󠄃いつはりを吿つげたり請󠄃こふ何なにをもてせば汝なんぢを縛󠄃しばることをうるや今いま我われに吿つげよ
And Delilah said unto Samson, Behold, thou hast mocked me, and told me lies: now tell me, I pray thee, wherewith thou mightest be bound.


now tell me
〔士師記16章7節〕
7 サムソン之これにいひけるは人ひともし乾かわきしことなき七條ななすぢの新あたらしき繩󠄂なはをもてわれを縛󠄃しばるときはわれ弱󠄃よわくなりて別ほかの人ひとのごとくならんと
〔士師記16章13節〕
13 デリラ、サムソンにいひけるに今いままでは汝なんぢわれを欺あざむきて我われに謊󠄃いつはりをつげたるが何なにをもてせば汝なんぢをしばることをうるやわれに吿つげよと彼かれ之これにいひけるは汝なんぢもしわが髮毛かみのけ七繚ななふさを機はたの緯󠄄線よこいととともに織おらばすなはち可よしと
〔士師記16章15節~16章17節〕
15 婦󠄃をんなここにおいてサムソンにいひけるは汝なんぢの心こゝろわれに居をらざるに汝なんぢいかでわれを愛あいすといふや汝なんぢすでに三次󠄄みたびわれをあざむきて汝なんぢが大おほいなる力ちからの何なににあるかをわれに吿つげずと~(17) 彼かれつひにその心こゝろをことごとく打うち明あかして之これにいひけるはわが頭かうべにはいまだかつて剃刀かみそりを當あてしことあらずそはわれ母はゝの胎はらを出いづるよりして神󠄃かみのナザレ人びとたればなりもしわれ髮かみをそりおとされなばわが力ちからわれをはなれわれは弱󠄃よわくなりて別ほかの人ひとのごとくならんと
〔箴言23章7節〕
7 そはその心こゝろに思おもふごとくその人ひととなりも亦またしかればなり 彼かれなんぢに食󠄃くらへ飮のめといふこといへどもその心こゝろは汝なんぢに眞󠄃實まことならず
〔箴言23章8節〕
8 汝なんぢつひにその食󠄃くらへる物ものを吐はき出いだすにいたり 且かつその出いだしし懇懃ねんごろの言ことばもむなしくならん
〔箴言24章28節〕
28 故ゆゑなく汝なんぢの鄰󠄄となりに敵てきして證あかしすることなかれ 汝なんぢなんぞ口唇くちびるをもて欺あざむくべけんや
〔エゼキエル書33章31節〕
31 彼かれら民たみの集會あつまりのごとくに汝なんぢに來きたり吾わが民たみのごとくに汝なんぢの前󠄃まへに坐ざして汝なんぢの言ことばを聞きかん然されども之これを行おこなはじ彼かれらは口くちに悅よろこばしきところの事ことをなし其心そのこころは利りにしたがふなり
〔ルカ傳22章48節〕
48 イエス言いひ給たまふ『ユダ、なんぢは接吻くちつけをもて人ひとの子こを賣うるか』

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彼かれ之これにいひけるはもし人ひと用もちひたることなき新あたらしき索なはをもてわれを縛󠄃しばりいましめなばわれ弱󠄃よわくなりて別ほかの人ひとのごとくならんと
And he said unto her, If they bind me fast with new ropes that never were occupied, then shall I be weak, and be as another man.


If they bind me
〔箴言13章3節〕
3 その口くちを守まもる者󠄃ものはその生命いのちを守まもる その口唇くちびるを大おほきくひらく者󠄃ものには滅亡ほろびきたる
〔箴言13章5節〕
5 義者󠄃ただしきものは虛僞いつはりの言ことばをにくみ 惡者󠄃あしきものははぢをかうむらせ面かほを赤あかくせしむ
〔箴言29章25節〕
25 人ひとを畏おそるれば罟わなにおちいる ヱホバをたのむ者󠄃ものは護まもられん
〔エペソ書4章25節〕
25 されば虛僞いつはりをすてて各自おのおのその隣となりに實まことをかたれ、我われら互たがひに肢えだなればなり。
that never, etc.

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是こゝをもてデリラあたらしき索なはをとり其それをもて彼かれを縛󠄃しばりしかして彼かれにいふサムソンよペリシテ人びと汝なんぢにおよぶと時ときに室しつのうちに人ひとしのび居ゐたりしがサムソン絲いとの如ごとくにその索なはを腕うでより絕たちおとせり
Delilah therefore took new ropes, and bound him therewith, and said unto him, The Philistines be upon thee, Samson. And there were liers in wait abiding in the chamber. And he brake them from off his arms like a thread.


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デリラ、サムソンにいひけるに今いままでは汝なんぢわれを欺あざむきて我われに謊󠄃いつはりをつげたるが何なにをもてせば汝なんぢをしばることをうるやわれに吿つげよと彼かれ之これにいひけるは汝なんぢもしわが髮毛かみのけ七繚ななふさを機はたの緯󠄄線よこいととともに織おらばすなはち可よしと
And Delilah said unto Samson, Hitherto thou hast mocked me, and told me lies: tell me wherewith thou mightest be bound. And he said unto her, If thou weavest the seven locks of my head with the web.


with the web

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婦󠄃をんなすなはち釘くぎをもて之これをとめおきて彼かれにいひけるはサムソンよペリシテ人びと汝なんぢにおよぶとサムソンすなはちその寢ねむりをさまし織機はたの釘くぎと緯󠄄線よこいととを曳拔ひきぬけり
And she fastened it with the pin, and said unto him, The Philistines be upon thee, Samson. And he awaked out of his sleep, and went away with the pin of the beam, and with the web.


went away
〔エズラ書9章13節〕
13 我われらの惡あしき行おこなひにより我われらの大おほいなる愆とがによりて此この事ことすべて我儕われらに臨のぞみたりしが汝なんぢ我われらの神󠄃かみはわれらの罪つみよりも輕かろく我われらを罰ばつして我われらの中うちに是かくのごとく人ひとを遺󠄃のこしたまひたれば
〔エズラ書9章14節〕
14 我儕われら再ふたゝび汝なんぢの命令いひつけを破やぶりて是等これらの憎󠄃にくむべき行おこなひある民たみと緣えんを結むすぶべけんや 汝なんぢ我われらを怒いかりて終󠄃つひに滅ほろぼし盡つくし遺󠄃のこる者󠄃ものも逃󠄄のがるる者󠄃ものも無なきにいたらしめたまはざらんや
〔詩篇106章43節〕
43 ヱホバはしばしば助たすけたまひしかどかれらは謀略はかりごとをまうけて逆󠄃そむき そのよこしまに卑󠄃ひくくせられたり

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婦󠄃をんなここにおいてサムソンにいひけるは汝なんぢの心こゝろわれに居をらざるに汝なんぢいかでわれを愛あいすといふや汝なんぢすでに三次󠄄みたびわれをあざむきて汝なんぢが大おほいなる力ちからの何なににあるかをわれに吿つげずと
And she said unto him, How canst thou say, I love thee, when thine heart is not with me? thou hast mocked me these three times, and hast not told me wherein thy great strength lieth.


How canst
〔士師記14章16節〕
16 是こゝにおいてサムソンの妻つまサムソンのまへに泣なきていひけるは汝なんぢはわれを惡にくむ而巳のみわれを愛あいせざるなり汝なんぢわが民たみの子孫ひと〴〵に隱語なぞをかけて之これをわれに説ときあかさずとサムソン之これにいふ我われこれをわが父󠄃ちゝや母はゝにも説ときあかさざればいかで汝なんぢに説ときあかすべけんやと
〔箴言2章16節〕
16 聰明さとりはまた汝なんぢを妓女あそびめより救すくひ 言ことばをもて諂へつらふ婦󠄃をんなより救すくはん
〔箴言5章3節~5章14節〕
3 娼妓あそびめの口唇くちびるは蜜みつを滴したたらし 其その口くちは脂あぶらよりも滑なめらかなり~(14) あつまりの中なか會衆くわいしうのうちにてほとんど諸󠄃もろ〳〵の惡あくに陷おちいれりと
when thine
〔創世記29章20節〕
20 ヤコブ七年ねんの間あひだラケルのために勤󠄃つとめたりしが彼かれを愛あいするが爲ために此これを數󠄄すう日じつの如ごとく見做みなせり
〔申命記6章5節〕
5 汝なんぢ心こゝろを盡つくし精󠄃神󠄃せいしんを盡つくし力ちからを盡つくして汝なんぢの神󠄃かみヱホバを愛あいすべし
〔サムエル前書15章13節〕
13 サムエル、サウルの許もとに至いたりければサウルこれにいひけるは汝なんぢがヱホバより福󠄃祉󠄃さいはひを得えんことをねがふ我われヱホバの命めいを行おこなへりと
〔サムエル前書15章14節〕
14 サムエルいひけるは然しからばわが耳みゝにいる此この羊ひつじの聲こゑおよびわがきく牛うしのこゑは何なんぞや
〔サムエル後書16章17節〕
17 アブサロム、ホシヤイにいひけるは此これは爾なんぢが其その友ともに示しめす厚あつき意こゝろなるや爾なんぢなんぞ爾なんぢの友ともと往󠄃ゆかざるやと
〔箴言23章26節〕
26 わが子こよ汝なんぢの心こゝろを我われにあたへ 汝なんぢの目めにわが途󠄃みちを樂たのしめ
〔雅歌8章6節〕
6 われを汝なんぢの心こゝろにおきて印おしでのごとくし なんぢの腕うでにおきて印おしでのごとくせよ 其その愛あいは强つよくして死しのごとく 嫉妬ねたみは堅かたくして陰府よみにひとし その熖ほのほは火ひのほのほのごとし いともはげしき熖ほのほなり
〔雅歌8章7節〕
7 愛あいは大水おほみづも消󠄃けすことあたはず 洪水こうずゐも溺おぼらすことあたはず 人ひとその家いへの一切すべての物ものをことごとく與あたへて愛あいに換かへんとするとも尙なほいやしめらるべし
〔ヨハネ傳14章15節〕
15 汝なんぢ等らもし我われを愛あいせば、我わが誡命いましめを守まもらん。
〔ヨハネ傳14章21節~14章24節〕
21 わが誡命いましめを保たもちて之これを守まもるものは、即すなはち我われを愛あいする者󠄃ものなり。我われを愛あいする者󠄃ものは我わが父󠄃ちちに愛あいせられん、我われも之これを愛あいし、之これに己おのれを顯あらはすべし』~(24) 我われを愛あいせぬ者󠄃ものは、わが言ことばを守まもらず。汝なんぢらが聞きくところの言ことばは、わが言ことばにあらず、我われを遣󠄃つかはし給たまひし父󠄃ちちの言ことばなり。
〔ヨハネ傳15章10節〕
10 なんぢら若もし、わが誡命いましめをまもらば、我わが愛あいにをらん、我われわが父󠄃ちちの誡命いましめを守まもりて、その愛あいに居をるがごとし。
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストの愛あいわれらに迫󠄃せまれり。我われら思おもふに、一人ひとりすべての人ひとに代かわりて死しにたれば、凡すべての人ひとすでに死しにたるなり。
〔コリント後書5章15節〕
15 その凡すべての人ひとに代かわりて死しに給たまひしは、生いける人ひとの最早もはやおのれの爲ために生いきず、己おのれに代かわり死しにて甦よみがへり給たまひし者󠄃もののために生いきん爲ためなり。
〔ヨハネ第一書2章15節〕
15 なんぢら世よをも世よにある物ものをも愛あいすな。人ひともし世よを愛あいせば、御父󠄃みちちを愛あいする愛あいその衷うちになし。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそ世よにあるもの、即すなはち肉󠄁にくの慾よく、眼まなこの慾よく、所󠄃有󠄃もちものの誇ほこりなどは、御父󠄃みちちより出いづるにあらず、世よより出いづるなり。
〔ヨハネ第一書5章3節〕
3 神󠄃かみの誡命いましめを守まもるは即すなはち神󠄃かみを愛あいするなり、而しかしてその誡命いましめは難󠄄かたからず。

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日々ひびにその言ことばをもて之これにせまりうながして彼かれの心こゝろを死しぬるばかりに苦くるしませたれば
And it came to pass, when she pressed him daily with her words, and urged him, so that his soul was vexed unto death;


she pressed
〔箴言7章21節~7章23節〕
21 多おほくの婉言なまめきたることばをもて惑まどはし口唇くちびるの諂媚へつらひをもて誘いざなへば~(23) 遂󠄅つひには矢やその肝きもを刺ささん 鳥とりの速󠄃すみやかに羅あみにいりてその生命いのちを喪うしなふに至いたるを知しらざるがごとし
〔箴言7章26節〕
26 そは彼かれは多おほくの人ひとを傷きずつけて仆たふせり 彼かれに殺ころされたる者󠄃ものぞ多おほかる
〔箴言7章27節〕
27 その家いへは陰府よみの途󠄃みちにして死しの室しつに下くだりゆく
〔ルカ傳11章8節〕
8 われ汝なんぢらに吿つぐ、友ともなるによりては起󠄃たちて與あたへねど、求もとめの切せつなるにより、起󠄃おきて其その要󠄃えうする程󠄃ほどのものを與あたへん。
〔ルカ傳18章5節〕
5 此この寡婦󠄃やもめわれを煩わづらはせば、我われかれが爲ために審さばかん、然しからずば絕たえず來きたりて我われを惱なやまさん」と』
vexed
〔ヨブ記21章4節〕
4 わが怨言つぶやきは世よの人ひとの上うへにつきて起󠄃おこれる者󠄃ものならんや 我われなんぞ氣きをいらだつ可べからざらんや
〔ヨナ書4章9節〕
9 神󠄃かみまたヨナに曰いひたまひけるは瓢ひさごの爲ために汝なんぢのいかる事こといかで宜よろしからんや 彼かれ曰いひけるはわれ怒いかりて死しぬるともよろし
〔マルコ傳14章24節〕
24 また言いひ給たまふ『これは契󠄅約けいやくの我わが血ち、おほくの人ひとの爲ために流ながす所󠄃ところのものなり。

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彼かれつひにその心こゝろをことごとく打うち明あかして之これにいひけるはわが頭かうべにはいまだかつて剃刀かみそりを當あてしことあらずそはわれ母はゝの胎はらを出いづるよりして神󠄃かみのナザレ人びとたればなりもしわれ髮かみをそりおとされなばわが力ちからわれをはなれわれは弱󠄃よわくなりて別ほかの人ひとのごとくならんと
That he told her all his heart, and said unto her. There hath not come a rasor upon mine head; for I have been a Nazarite unto God from my mother's womb: if I be shaven, then my strength will go from me, and I shall become weak, and be like any other man.


There hath
〔民數紀略6章5節〕
5 その誓願せいぐわんを立たてて俗ぞくを離はなれをる日ひの間あひだは都󠄃すべて薙刀かみそりをその頭かうべにあつべからずその俗ぞくを離はなれて身みをヱホバに歸きせしめたる日ひの滿みつるまで彼かれは聖󠄃きよければその頭髮かみのけを長のばしおくべし
〔士師記13章5節〕
5 視󠄃みよ汝なんぢ孕はらみて子こを產うまん其それの頭かうべには剃刀かみそりをあつべからずその兒こは胎はらを出いづるよりして神󠄃かみのナザレ人びと〔神󠄃かみに身みを獻さゝげし者󠄃もの〕たるべし彼かれペリシテ人びとの手てよりイスラエルを拯すくひ始はじめんと
〔使徒行傳18章18節〕
18 パウロなほ久ひさしく留とゞまりてのち、兄弟きゃうだいたちに別わかれを吿つげ、プリスキラとアクラとを伴󠄃ともなひ、シリヤに向むかひて船󠄄出ふなです。早はやくより誓願せいぐわんありたれば、ケンクレヤにて髮かみを剃それり。
all his heart
〔箴言12章23節〕
23 賢かしこき人ひとは知識ちしきをかくす されど愚おろかなる者󠄃もののこころは愚おろかなる事ことを述󠄃のぶ
〔箴言29章12節〕
12 君王きみもし虛僞いつはりの言ことばを聽きかばその臣しんみな惡あしし
〔ミカ書7章5節〕
5 汝なんぢら伴󠄃侶ともを信しんずる勿なかれ 朋友ともだちを恃たのむなかれ 汝なんぢの懷ふところに寢いぬる者󠄃ものにむかひても汝なんぢの口くちの戶とを守まもれ

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デリラ、サムソンがことごとく其そのこころを明あかしたるを見み人ひとをつかはしてペリシテ人びとの群伯きみたちを召よびていひけるはサムソンことごとくその心こゝろをわれに明あかしたれば今いまひとたび上のぼり來きたるべしとここにおいてペリシテ人びとの群伯きみたちかの銀ぎんを携たづさへて婦󠄃をんなのもとにいたる
And when Delilah saw that he had told her all his heart, she sent and called for the lords of the Philistines, saying, Come up this once, for he hath shewed me all his heart. Then the lords of the Philistines came up unto her, and brought money in their hand.


Come up
〔詩篇62章9節〕
9 實げにひくき人ひとはむなしくたかき人ひとはいつはりなり すべてかれらを權衡はかりにおかば上うへにあがりて虛むなしきものよりも輕かろきなり
〔箴言18章8節〕
8 人ひとの是非よしあしをいふものの言ことばはたはぶれのごとしといへども反かへつて腹はらの奧おくにいる
〔エレミヤ記9章4節~9章6節〕
4 汝なんぢらおのおの其その隣となりに心こゝろせよ何いづれの兄弟きやうだいをも信しんずる勿なかれ兄弟きやうだいはみな欺あざむきをなし隣となりはみな讒そしりまはればなり~(6) 汝なんぢの住󠄃居すまひは詭譎いつはりの中なかにあり彼かれらは詭譎いつはりのために我われを識しることをいなめりとヱホバいひたまふ
brought money
〔民數紀略22章7節〕
7 モアブの長老等としよりたちとミデアンの長老等としよりたちすなはち占卜うらなひの禮物れいもつを手てにとりて出いでたちバラムにいたりてバラクの言ことばをこれに吿つげたれば
〔士師記16章5節〕
5 ペリシテ人びとの群伯きみたちその婦󠄃をんなのもとに上のぼり來きて之これにいひけるは汝なんぢサムソンを説ときすすめてその大おほいいなる力ちからは何なにに在あるかまたわれら如何いかにせば之これに勝󠄃かちて之これを縛󠄃しばりくるしむるを得うべきかを見み出いだせ然さすればわれらおのおの銀ぎん千百枚まいづつをなんぢに與あたふべし
〔列王紀略上21章20節〕
20 アハブ、エリヤに言いひけるは我わが敵てきよ爾なんぢ我われに遇󠄃あふや彼かれ言いふ我われ遇󠄃あふ爾なんぢヱホバの目めの前󠄃まへに惡あくを爲なす事ことに身みを委ゆだねしに緣より
〔マタイ傳26章15節〕
15 『なんぢらに彼かれを付わたさば、何なにほど我われに與あたへんとするか』彼かれら*銀ぎん三十さんじふを量はかり出いだせり。[*或は「銀三十と定めたり」と譯す。]
〔エペソ書5章5節〕
5 凡すべて淫行いんかうのもの、汚けがれたるもの、貪むさぼるもの、即すなはち偶像󠄃ぐうざうを拜をがむ者󠄃もの等どものキリストと神󠄃かみとの國くにの世嗣よつぎたることを得えざるは、汝なんぢらの確かたく知しる所󠄃ところなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それ金かねを愛あいするは諸󠄃般もろもろの惡あしき事ことの根ねなり、或ある人々ひとびとこれを慕したひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまの痛いたみをもて自みづから己おのれを刺さしとほせり。

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婦󠄃をんなおのが膝ひざのうへにサムソンをねむらせ人ひとをよびてその頭髮かみのけ七繚ななふさをきりおとさしめ之これを苦くるしめはじめたるにその力ちからすでにうせさりてあり
And she made him sleep upon her knees; and she called for a man, and she caused him to shave off the seven locks of his head; and she began to afflict him, and his strength went from him.


she made
〔箴言7章21節~7章23節〕
21 多おほくの婉言なまめきたることばをもて惑まどはし口唇くちびるの諂媚へつらひをもて誘いざなへば~(23) 遂󠄅つひには矢やその肝きもを刺ささん 鳥とりの速󠄃すみやかに羅あみにいりてその生命いのちを喪うしなふに至いたるを知しらざるがごとし
〔箴言7章26節〕
26 そは彼かれは多おほくの人ひとを傷きずつけて仆たふせり 彼かれに殺ころされたる者󠄃ものぞ多おほかる
〔箴言7章27節〕
27 その家いへは陰府よみの途󠄃みちにして死しの室しつに下くだりゆく
〔箴言23章33節〕
33 また汝なんぢの目めは怪あやしきものを見み なんぢの心こゝろは諕言いつはりをいはん
〔箴言23章34節〕
34 汝なんぢは海󠄃うみのなかに偃󠄂ふすもののごとく帆桅󠄂ほばしらの上うへに偃󠄂ふすもののごとし
〔傳道之書7章26節〕
26 我われ了さとれり 婦󠄃人をんなのその心こゝろ羅わなと網󠄄あみのごとくその手て縲絏しばりなはのごとくなる者󠄃ものは是これ死しよりも苦にがき者󠄃ものなり 神󠄃かみの悅よろこびたまふ者󠄃ものは之これを避󠄃さくることを得えん罪人つみびとは之これに執とらへらるべし

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婦󠄃をんなここにおいてサムソンよペリシテ人びと汝なんぢにおよぶといひければ彼かれ睡眠ねむりをさましていひけるはわれ每つねのごとく出いでて身みを振ふるはさんと彼かれはヱホバのおのれをはなれたまひしを覺さとらざりき
And she said, The Philistines be upon thee, Samson. And he awoke out of his sleep, and said, I will go out as at other times before, and shake myself. And he wist not that the LORD was departed from him.


I will go
〔申命記32章30節〕
30 彼かれらの磐いはこれを賣うらずヱホバごれを付わたさずば爭いかでか一人ひとりにて千せん人にんを逐󠄃おひ二人ふたりにて萬人まんにんを敗やぶることを得えん
〔士師記16章3節〕
3 サムソン夜半󠄃よなかまでいね夜半󠄃よなかにいたりて興おき邑まちの門もんの扉󠄆とびらとふたつの柱󠄃はしらに手てをかけて楗くわんぬきもろともに之これをひきぬき肩󠄃かたに載のせてヘブロンの向むかひなる山やまの巓󠄄いただきに負󠄅おひのぼれり
〔士師記16章9節〕
9 かねて室しつのうちに人ひとしのび居をりて己おのれとともにありたれば斯かくしてサムソンにむかひサムソンよペリシテ人びと汝なんぢに及およぶと言いふにサムソンすなはちその索なはを絕たてりあたかも麻󠄃あさ絲いとの火ひにあひて斷ちぎるるがごとし斯かく其その力ちからの原由もと知しられざりき
〔士師記16章14節〕
14 婦󠄃をんなすなはち釘くぎをもて之これをとめおきて彼かれにいひけるはサムソンよペリシテ人びと汝なんぢにおよぶとサムソンすなはちその寢ねむりをさまし織機はたの釘くぎと緯󠄄線よこいととを曳拔ひきぬけり
〔イザヤ書42章24節〕
24 ヤコブを奪うばはせしものは誰たれぞ かすむる者󠄃ものにイスラエルをわたしし者󠄃ものはたれぞ 是これヱホバにあらずや われらヱホバに罪つみををかし その道󠄃みちをあゆまず その律法おきてにしたがふことを好このまざりき
〔ホセア書7章9節〕
9 かれは他邦󠄆人とつくにびとらにその力ちからをのまるれども之これをしらず白髮しらがその身みに雜まじり生はゆれどもこれをさとらず
the LORD
〔民數紀略14章9節〕
9 唯たゞヱホバに逆󠄃さからふ勿なかれまたその地ちの民たみを懼おそるゝなかれ彼等かれらは我等われらの食󠄃物くひものとならん彼等かれらの影かげとなる者󠄃ものは旣󠄁すでに去されりかつヱホバわれらと共ともにいますなり彼等かれらを懼おそるゝ勿なかれ
〔民數紀略14章42節〕
42 汝なんぢら上のぼり行ゆく勿なかれヱホバ汝なんぢらの中うちにいまさゞれば恐おそらくは汝なんぢらその敵てきの前󠄃まへに擊破うちやぶられん
〔民數紀略14章43節〕
43 アマレキ人びととカナン人びと其處そこに汝なんぢらの前󠄃まへにあれば汝等なんぢらは劍つるぎに斃たふるゝならん汝なんぢらヱホバに遵󠄅したがはざりし故ゆゑにヱホバ汝等なんぢらと偕ともに在いまさゞるべしと
〔ヨシュア記7章12節〕
12 是こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵は敵てきに當あたること能あたはず敵てきに背うしろを見みす是こは彼かれらも詛のろはるゝ者󠄃ものとなりたればなり汝なんぢら其その詛のろはれし物ものを汝なんぢらの中うちより絕たつにあらざれば我われふたゝび汝なんぢらと偕ともにをらじ
〔サムエル前書16章14節〕
14 かくてヱホバの靈みたまサウルをはなれヱホバより來きたる惡あく鬼きこれを惱なやませり
〔サムエル前書18章12節〕
12 ヱホバ、サウルをはなれてダビデと共ともにいますによりてサウル彼かれをおそれたり
〔サムエル前書28章14節~28章16節〕
14 サウルかれにいひけるは其その形容かたちは如何いかん彼かれいひけるは一人ひとりの老翁󠄄おきないのぼる其人そのひと明衣うはぎを衣きたりサウル其人そのひとのサムエルなるをしりて地ちにふして拜はいせり~(16) サムエルいひけるはヱホバ爾なんぢをはなれて爾なんぢの敵てきとなりたまふに爾なんぢなんぞ我われにとふや
〔歴代志略下15章2節〕
2 彼かれ出いでゆきてアサを迎󠄃むかへ之これに言いひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵よ我われに聽きけ汝等なんぢらがヱホバと偕ともにをる間あひだはヱホバも汝なんぢらと偕ともに在いますべし汝なんぢら若もしかれを求もとめなば彼かれに遇󠄃あはん然されどかれを棄すてなば彼かれも汝なんぢらを棄すてたまはん
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバの手みてはみぢかくして救すくひえざるにあらず その耳みゝはにぶくして聞きこえざるにあらず
〔イザヤ書59章2節〕
2 惟たゞなんぢらの邪󠄅曲よこしまなる業わざなんぢらとなんぢらの神󠄃かみとの間あひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらの罪つみその面みかほをおほひて聞きこえざらしめたり
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑある者󠄃ものはその智慧󠄄ちゑに誇ほこる勿なかれ力ちからある者󠄃ものは其その力ちからに誇ほこるなかれ富者󠄃とめるものはその富とみに誇ほこること勿なかれ
〔エレミヤ記9章24節〕
24 誇ほこる者󠄃ものはこれをもて誇ほこるべし即すなはち明哲さとくして我われを識しる事こととわがヱホバにして地ちに仁惠めぐみと公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきとを行おこなふ者󠄃ものなるを知しる事こと是これなり我われこれらを悅よろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳17章16節〕
16 之これを御弟子みでしたちに連󠄃つれ來きたりしに、醫いやすこと能あたはざりき』
〔マタイ傳17章20節〕
20 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢら信仰しんかううすき故ゆゑなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし芥種からしだね一粒ひとつぶほどの信仰しんかうあらば、この山やまに「此處ここより彼處かしこに移うつれ」と言いふとも移うつらん、斯かくて汝なんぢら能あたはぬこと無なかるべし』
〔コリント後書3章5節〕
5 されど己おのれは何事なにごとをも自みづから定さだむるに足たらず、定さだむるに足たるは神󠄃かみによるなり。
〔民數紀略14章9節〕
9 唯たゞヱホバに逆󠄃さからふ勿なかれまたその地ちの民たみを懼おそるゝなかれ彼等かれらは我等われらの食󠄃物くひものとならん彼等かれらの影かげとなる者󠄃ものは旣󠄁すでに去されりかつヱホバわれらと共ともにいますなり彼等かれらを懼おそるゝ勿なかれ
〔民數紀略14章42節〕
42 汝なんぢら上のぼり行ゆく勿なかれヱホバ汝なんぢらの中うちにいまさゞれば恐おそらくは汝なんぢらその敵てきの前󠄃まへに擊破うちやぶられん
〔民數紀略14章43節〕
43 アマレキ人びととカナン人びと其處そこに汝なんぢらの前󠄃まへにあれば汝等なんぢらは劍つるぎに斃たふるゝならん汝なんぢらヱホバに遵󠄅したがはざりし故ゆゑにヱホバ汝等なんぢらと偕ともに在いまさゞるべしと
〔ヨシュア記7章12節〕
12 是こゝをもてイスラエルの人々ひと〴〵は敵てきに當あたること能あたはず敵てきに背うしろを見みす是こは彼かれらも詛のろはるゝ者󠄃ものとなりたればなり汝なんぢら其その詛のろはれし物ものを汝なんぢらの中うちより絕たつにあらざれば我われふたゝび汝なんぢらと偕ともにをらじ
〔サムエル前書16章14節〕
14 かくてヱホバの靈みたまサウルをはなれヱホバより來きたる惡あく鬼きこれを惱なやませり
〔サムエル前書18章12節〕
12 ヱホバ、サウルをはなれてダビデと共ともにいますによりてサウル彼かれをおそれたり
〔サムエル前書28章14節~28章16節〕
14 サウルかれにいひけるは其その形容かたちは如何いかん彼かれいひけるは一人ひとりの老翁󠄄おきないのぼる其人そのひと明衣うはぎを衣きたりサウル其人そのひとのサムエルなるをしりて地ちにふして拜はいせり~(16) サムエルいひけるはヱホバ爾なんぢをはなれて爾なんぢの敵てきとなりたまふに爾なんぢなんぞ我われにとふや
〔歴代志略下15章2節〕
2 彼かれ出いでゆきてアサを迎󠄃むかへ之これに言いひけるはアサおよびユダとベニヤミンの人々ひと〴〵よ我われに聽きけ汝等なんぢらがヱホバと偕ともにをる間あひだはヱホバも汝なんぢらと偕ともに在いますべし汝なんぢら若もしかれを求もとめなば彼かれに遇󠄃あはん然されどかれを棄すてなば彼かれも汝なんぢらを棄すてたまはん
〔イザヤ書59章1節〕
1 ヱホバの手みてはみぢかくして救すくひえざるにあらず その耳みゝはにぶくして聞きこえざるにあらず
〔イザヤ書59章2節〕
2 惟たゞなんぢらの邪󠄅曲よこしまなる業わざなんぢらとなんぢらの神󠄃かみとの間あひだをへだてたり 又󠄂またなんぢらの罪つみその面みかほをおほひて聞きこえざらしめたり
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑある者󠄃ものはその智慧󠄄ちゑに誇ほこる勿なかれ力ちからある者󠄃ものは其その力ちからに誇ほこるなかれ富者󠄃とめるものはその富とみに誇ほこること勿なかれ
〔エレミヤ記9章24節〕
24 誇ほこる者󠄃ものはこれをもて誇ほこるべし即すなはち明哲さとくして我われを識しる事こととわがヱホバにして地ちに仁惠めぐみと公󠄃道󠄃おほやけと公󠄃義ただしきとを行おこなふ者󠄃ものなるを知しる事こと是これなり我われこれらを悅よろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔マタイ傳17章16節〕
16 之これを御弟子みでしたちに連󠄃つれ來きたりしに、醫いやすこと能あたはざりき』
〔マタイ傳17章20節〕
20 彼かれらに言いひ給たまふ『なんぢら信仰しんかううすき故ゆゑなり。誠󠄃まことに汝なんぢらに吿つぐ、もし芥種からしだね一粒ひとつぶほどの信仰しんかうあらば、この山やまに「此處ここより彼處かしこに移うつれ」と言いふとも移うつらん、斯かくて汝なんぢら能あたはぬこと無なかるべし』
〔コリント後書3章5節〕
5 されど己おのれは何事なにごとをも自みづから定さだむるに足たらず、定さだむるに足たるは神󠄃かみによるなり。

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ペリシテ人びとすなはち彼かれを執とらへ眼まなこを抉くじりて之これをガザにひき下くだり銅あかがねの鏈くさりをもて之これを繋つなげりかくてサムソンは囚獄ひとやのうちに磨󠄃うすを挽居ひきゐたりしが
But the Philistines took him, and put out his eyes, and brought him down to Gaza, and bound him with fetters of brass; and he did grind in the prison house.


and put out
〔箴言2章19節〕
19 凡すべてかれにゆく者󠄃ものは歸かへらず また生命いのちの途󠄃みちに達󠄃いたらざるなり
〔箴言5章22節〕
22 惡者󠄃あしきものはおのれの愆とがにとらへられ その罪つみの繩󠄂なはに繋つながる
〔箴言14章14節〕
14 心こゝろの悖もとれる者󠄃ものはおのれの途󠄃みちに飽󠄄あかん 善よき人ひともまた自己おのれに飽󠄄あかん
bound him
〔列王紀略下25章7節〕
7 ゼデキヤの子等こたちをゼデキヤの目めの前󠄃まへに殺ころしゼデキヤの目めを抉つぶしこれを鋼索くさりにつなぎてバビロンにたづさへゆけり
〔歴代志略下33章11節〕
11 是こゝをもてヱホバ、アッスリヤの王わうの軍勢ぐんぜいの諸󠄃しよ將しやうをこれに攻せめ來きたらせたまひて彼等かれらつひにマナセを鉤かぎにて擄とらへ之これを杻械かせに繋つなぎてバビロンに曳ひきゆけり
〔詩篇107章10節~107章12節〕
10 くらきと死しの蔭かげとに居をるもの患難󠄄なやみとくろがねとに縛󠄃いましめらるるもの~(12) 勤󠄃勞きんらうをもてその心こゝろをひくうしたまへり かれら仆たふれたれど助たすくるものもなかりき
〔詩篇149章8節〕
8 かれらの王わうたちを鏈くさりにてかれらの貴人きにんをくろかねの械かせにていましめ
grind
〔出エジプト記11章5節〕
5 エジプトの國くにの中うちの長子うひごたる者󠄃ものは位くらゐに坐ざするパロの長子うひごより磨󠄃うすの後うしろにをる婢しもめの長子うひごまで悉こと〴〵く死しぬべし又󠄂また獸畜けものの首出うひごもしかり
〔イザヤ書47章2節〕
2 礱すりうすをとりて粉󠄃こなをひけ 面帕かほおほひをとりさり袿うちぎをぬぎ髓すねをあらはして河かはをわたれ
〔マタイ傳24章41節〕
41 二人ふたりの女をんな、磨󠄃うす碾ひきをらんに、一人ひとりは取とられ、一人ひとりは遺󠄃のこされん。

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その髮かみの毛け剃そりおとされてのち復また長のびはじめたり
Howbeit the hair of his head began to grow again after he was shaven.


after he was shaven
無し
the hair
〔レビ記26章44節〕
44 かれ等ら斯かくのごときに至いたるもなほ我われ彼かれらが敵てきの國くににをる時ときにこれを棄すてずまたこれを忌いみきらはじ斯かく我われかれらを滅ほろぼし盡つくしてわがかれらと結むすびし契󠄅約けいやくをやぶることを爲せざるべし我われは彼かれらの神󠄃かみヱホバなり
〔申命記32章36節〕
36 ヱホバつひにその民たみを鞫さばきまたその僕しもべに憐憫あはれみをくはへたまはん其そは彼かれらの力ちからのすでに去さりうせて繋つながれたる者󠄃ものも繋つながれざる者󠄃ものもあらずなれるを見みたまへばなり
〔詩篇106章44節〕
44 されどヱホバはかれらの哭なく聲こゑをききたまひしとき その患難󠄄なやみをかへりみ
〔詩篇106章45節〕
45 その契󠄅約けいやくをかれらの爲ためにおもひいだし その憐憫あはれみのゆたかなるにより聖󠄃意みこころをかへさせ給たまひて
〔詩篇107章13節〕
13 斯かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難󠄄なやみよりすくひ
〔詩篇107章14節〕
14 くらきと死しのかげより彼等かれらをみちびき出いだしてその械かせをこぼちたまへり

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茲こゝにペリシテ人びとの群伯きみたち共ともにあつまりてその神󠄃かみダゴンに大おほいなる祭物そなへものをささげて祝󠄃いはひをなさんとしすなはち言いふわれらの神󠄃かみはわれらの敵てきサムソンをわれらの手てに付わたしたりと
Then the lords of the Philistines gathered them together for to offer a great sacrifice unto Dagon their god, and to rejoice: for they said, Our god hath delivered Samson our enemy into our hand.


Dagon
〔サムエル前書5章2節~5章5節〕
2 即すなはちペリシテ人びと神󠄃かみの櫃はこをとりて之これをダゴンの家いへにもちきたりダゴンの傍かたはらに置おきぬ~(5) 是これをもてダゴンの祭司さいしおよびダゴンの家いへにいるもの今日けふにいたるまでアシドドにあるダゴンの閾しきゐをふまず
〔エレミヤ記2章11節〕
11 その神󠄃かみを神󠄃かみにあらざる者󠄃ものに易かへたる國くにありや然しかるに我民わがたみはその榮さかえを益󠄃えきなき物ものにかへたり
〔ミカ書4章5節〕
5 一切すべての民たみはみな各々おの〳〵その神󠄃かみの名なによりて步あゆむ 然しかれども我われらはわれらの神󠄃かみヱホバの名なによりて永遠󠄄とこしへに步あゆまん
〔ロマ書1章23節~1章25節〕
23 朽くつることなき神󠄃かみの榮光えいくわうを易かへて朽くつべき人ひとおよび禽獸とりけもの・匍はふ物ものに似にたる像󠄃かたちとなす。~(25) 彼かれらは神󠄃かみの眞󠄃まことを易かへて虛僞いつはりとなし、造󠄃物主つくりぬしを措おきて造󠄃つくられたる物ものを拜はいし、且かつこれに事つかふ、造󠄃物主つくりぬしは永遠󠄄とこしへに讃ほむべき者󠄃ものなり、アァメン。
〔コリント前書8章4節〕
4 偶像󠄃ぐうざうの供物そなへものを食󠄃くらふことに就つきては、我われら偶像󠄃ぐうざうの世よになき者󠄃ものなるを知しり、また唯一ゆゐいつの神󠄃かみの外ほかには神󠄃かみなきを知しる。
〔コリント前書8章5節〕
5 神󠄃かみと稱󠄄となふるもの、或あるひは天てんに或あるひは地ちにありて、多おほくの神󠄃かみ、おほくの主しゅあるが如ごとくなれど、
〔コリント前書10章20節〕
20 否いな、我われは言いふ、異邦󠄆人いはうじんの供そなふる物ものは神󠄃かみに供そなふるにあらず、惡鬼あくきに供そなふるなりと。我われなんぢらが惡鬼あくきと交󠄄まじはるを欲ほっせず。
to rejoice
〔ヨブ記30章9節〕
9 しかるに今いまは我われかれらの歌謠うたに成󠄃なり 彼かれらの嘲󠄂哢ひきごととなれり
〔ヨブ記30章10節〕
10 かれら我われを厭いとふて遠󠄄とほく我われを離はなれ またわが面かほに唾つばきすることを辭いなまず
〔詩篇35章15節〕
15 然されどかれらはわが倒たふれんとせしとき喜よろこびつどひわが知しらざりしとき匪類󠄃をこのものあつまりきたりて我われをせめ われを裂さきてやめざりき
〔詩篇35章16節〕
16 かれらは洒宴しゆえんにて穢きたなきことをのぶる嘲󠄂笑者󠄃あざけりびとのごとく我われにむかひて齒はをかみならせり
〔箴言24章17節〕
17 汝なんぢの仇あたたふるるとき樂たのしむこと勿なかれ 彼かれの亡ほろぶるときこころに喜よろこぶことなかれ

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民たみサムソンを見みておのれの神󠄃かみをほめたたへて言いふわれらの神󠄃かみはわれらの敵てきたる者󠄃ものわれらの地ちを荒あらせしものわれらを數󠄄多あまた殺ころせしものをわれらの手てに付わたしたりと
And when the people saw him, they praised their god: for they said, Our god hath delivered into our hands our enemy, and the destroyer of our country, which slew many of us.


praised
〔申命記32章27節〕
27 然しかれども我われは敵人あたびとの怒いかりを恐おそる即すなはち敵人あたびとどれを見みあやまりて言いはん我われらの手て能よくこれを爲なせり是これはすべてヱホバの爲なせるにあらずと
〔イザヤ書37章20節〕
20 さればわれらの神󠄃かみヱホバよ 今いまわれらをアツスリヤ王わうの手てより救すくひいだして 地ちのもろもろの國くににただ汝なんぢのみヱホバなることを知しらしめたまへ
〔エゼキエル書20章14節〕
14 我われわが名なのために事ことをなせり是これわが彼かれらを導󠄃みちびきいだして見みせしところの異邦󠄆人ことくにびと等らの目めのまへにわが名なを汚けがされざらしめんためなりき
〔ダニエル書5章4節〕
4 すなはち彼かれらは酒さけをのみて金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきなどの神󠄃かみを讃ほめたたへたりしが
〔ダニエル書5章23節〕
23 却かへつて天てんの主しゆにむかひて自みづから高たかぶりその家いへの器󠄃皿うつはものを汝なんぢの前󠄃まへに持もちきたらしめて汝なんぢと汝なんぢの大臣だいじんと汝なんぢの妻妾さいせふ等たちそれをもて酒さけを飮のみ而しかして汝なんぢは見みることも聞きくことも知しることもあらぬ金きん銀ぎん銅どう鐵てつ木ぼく石せきの神󠄃かみを讃ほめ頌󠄃たゝふることを爲なし汝なんぢの生命いのちをその手てに握にぎり汝なんぢの一切すべての道󠄃みちを主つかさどりたまふ神󠄃かみを崇あがむることをせず
〔ハバクク書1章16節〕
16 是故このゆえに彼かれその網󠄄あみに犧牲いけにへを獻さゝげその引ひき網󠄄あみに香かうを焚たく 其そは之これがためにその分󠄃ぶん肥こえまさりその食󠄃しよく饒ゆたかになりたればなり
〔ヨハネ黙示録11章10節〕
10 地ちに住󠄃すむ者󠄃ものどもは彼かれらに就つきて喜よろこび樂たのしみ互たがひに禮物れいもつを贈󠄃おくらん、此この二人ふたりの預言者󠄃よげんしゃは地ちに住󠄃すむ者󠄃ものを苦くるしめたればなり』
which slew many of us
〔士師記15章8節〕
8 すなはち脛はぎに腿󠄃もゝに彼かれらを擊うちて大おほいいに之これを殺ころせりかくてサムソンは下くだりてエタムの巖間いはまに居をる
〔士師記15章16節〕
16 而しかして言いふ驢馬ろばの腮骨あぎとぼねをもて山やまをきづき山やまをつくる驢馬ろばの腮骨あぎとぼねをもて我われ一千人にんを擊うち殺ころせりと

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その心こゝろに喜よろこびていひけるはサムソンを召よびてわれらのために戲技󠄂たはむれをなさしめよとて囚獄ひとやよりサムソンを召よびいだせしかばサムソン之これがために戲技󠄂たはむれをなせり彼等かれらサムソンを柱󠄃はしらの間あひだに立たゝしめしに
And it came to pass, when their hearts were merry, that they said, Call for Samson, that he may make us sport. And they called for Samson out of the prison house; and he made them sport: and they set him between the pillars.


sport
〔ヨブ記30章9節〕
9 しかるに今いまは我われかれらの歌謠うたに成󠄃なり 彼かれらの嘲󠄂哢ひきごととなれり
〔ヨブ記30章10節〕
10 かれら我われを厭いとふて遠󠄄とほく我われを離はなれ またわが面かほに唾つばきすることを辭いなまず
〔詩篇35章15節〕
15 然されどかれらはわが倒たふれんとせしとき喜よろこびつどひわが知しらざりしとき匪類󠄃をこのものあつまりきたりて我われをせめ われを裂さきてやめざりき
〔詩篇35章16節〕
16 かれらは洒宴しゆえんにて穢きたなきことをのぶる嘲󠄂笑者󠄃あざけりびとのごとく我われにむかひて齒はをかみならせり
〔詩篇69章12節〕
12 門かどにすわる者󠄃ものはわがうへをかたる われは醉ゑひ狂しれたるものに謳うたひはやされたり
〔詩篇69章26節〕
26 かれらはなんぢが擊うちたまひたる者󠄃ものをせめ なんぢが傷きずつけたまひたるものの痛いたみをかたりふるればなり
〔箴言24章17節〕
17 汝なんぢの仇あたたふるるとき樂たのしむこと勿なかれ 彼かれの亡ほろぶるときこころに喜よろこぶことなかれ
〔箴言24章18節〕
18 恐おそらくはヱホバこれを見みて惡あししとし その震怒いかりを彼かれより離はなれしめたまはん
〔ミカ書7章8節~7章10節〕
8 我わが敵人あだびとよ我われにつきて喜よろこぶなかれ 我われ仆たふるれば興おきあがる 幽暗󠄃くらきに居をればヱホバ我われの光ひかりとなりたまふ~(10) わが敵てきこれを見みん 汝なんぢの神󠄃かみヱホバは何處いづこにをるやと我われに言いへる者󠄃もの恥辱はぢをかうむらん 我われかれを目めに見みるべし 彼かれは街衢ちまたの泥どろのごとくに踏ふみつけらるべし
〔マタイ傳26章67節〕
67 ここに彼かれ等らその御顏みかほに唾つばきし拳󠄃こぶしにて搏うち、或ある者󠄃ものどもは手掌てのひらにて批たゝきて言いふ
〔マタイ傳26章68節〕
68 『キリストよ、我われらに預言よげんせよ、汝なんぢをうちし者󠄃ものは誰たれなるか』
〔マタイ傳27章29節〕
29 茨いばらの冠冕󠄅かんむりを編󠄃あみて、その首かうべに冠かむらせ、葦あしを右みぎの手てにもたせ且かつその前󠄃まへに跪ひざまづき、嘲󠄂弄てうろうして言いふ『ユダヤ人びとの王わう、安やすかれ』
〔マタイ傳27章39節~27章44節〕
39 往󠄃來ゆききの者󠄃ものどもイエスを譏󠄃そしり、首かうべを振ふりていふ、~(44) ともに十字架じふじかにつけられたる强盜がうたうどもも、同おなじ事ことをもてイエスを罵のゝしれり。
〔ヘブル書11章36節〕
36 その他ほかの者󠄃ものは嘲󠄂笑あざけりと鞭むちと、また縲絏なはめと牢獄ひとやとの試鍊こゝろみを受うけ、
their hearts
〔士師記9章27節〕
27 民たみ田野はたけに出いでて葡萄ぶだうを收穫とりいれこれを踐ふみ絞󠄃しぼりて祭禮まつりをなしその神󠄃かみの社󠄃やしろに入いり食󠄃くらひかつ飮のみてアビメレクを詛のろふ
〔士師記18章20節〕
20 祭司さいしすなはち心こゝろに悅よろこびてエポデとテラピムと雕きざめる像󠄃ざうとを取とりて民たみの中うちに入いる
〔士師記19章6節〕
6 二人ふたりすなはち坐すわりて共ともに食󠄃飮くひのみしけるが女むすめの父󠄃ちゝその人ひとにいひけるは請󠄃こふ幸さいはひに今いま一夜ひとよを明あかし汝なんぢの心こゝろを樂たのしましめよと
〔士師記19章9節〕
9 其人そのひとつひに妾めかけおよび僕しもべとともに去さらんとて起󠄃たちあがりければ女むすめの父󠄃ちゝ彼かれに言いふ視󠄃みよ今いまは日ひ暮くれなんとす請󠄃こふ今いま一夜ひとよを明あかされよ視󠄃みよ日ひ昃たけたり汝なんぢ此こゝにやどりて汝なんぢの心こゝろをたのしませ明日あす蚤はやく起󠄃おきて出いでたち汝なんぢの家いへにいたれよと
〔サムエル後書13章28節〕
28 爰こゝにアブサロム其その少者󠄃わかもの等らに命めいじていひけるは請󠄃こふ汝なんぢらアムノンの心こゝろの酒さけによりて樂たのしむ時ときを視󠄃みすましてわが汝等なんぢらにアムノンを擊うてと言いふ時ときに彼かれを殺ころせ懼おそるるなかれ汝等なんぢらに之これを命めいじたるは我われにあらずや汝なんぢら勇󠄃いさましく武たけくなれと
〔列王紀略上20章12節〕
12 ベネハダデ天てん幕まくにありて王等わうたちと飮のみゐたりしが此事このことを聞きゝて其その臣僕けらいに言いひけるは爾等なんぢら陣列そなへを爲なせと即すなはち邑まちに向むかひて陣列そなへをなせり
〔エステル書3章15節〕
15 驛卒はゆまづかひ王わうの命めいによりて急󠄃いそぎて出いでゆきぬ この詔書みことのりはシユシヤンの城󠄃しろに於おいて出いだされたり かくて王わうとハマンは坐ざして酒さけ飮のみゐたりしがシユシヤンの邑まちは惑まどひわづらへり
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらは喜よろこびたのしみ牛うしをほふり羊ひつじをころし肉󠄁にくをくらひ酒さけをのみていふ 我儕われらくらひ且かつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔ダニエル書5章2節〕
2 酒さけの進󠄃すゝむにいたりてベルシヤザルはその父󠄃ちゝネブカデネザルがヱルサレムの宮みやより取とりきたりし金銀きんぎんの器󠄃うつはを携たづさへいたれと命めいぜり是これ王わうとその大臣だいじんおよび王わうの妻妾さいせふ等らみな之これをもて酒さけを飮のまんとてなりき
〔ダニエル書5章3節〕
3 是こゝをもてそのヱルサレムなる神󠄃かみの宮みやの內院ないゐんより取とりたりし金きんの器󠄃うつはを携たづさへいたりければ王わうとその大臣だいじんおよび王わうの妻妾さいせふ等らこれをもて飮のめり
〔マタイ傳14章6節〕
6 然しかるにヘロデの誕󠄅生日たんじゃうびに當あたり、ヘロデヤの娘むすめその席上せきじゃうに舞まひをまひてヘロデを喜よろこばせたれば、
〔マタイ傳14章7節〕
7 ヘロデ之これに何なににても求もとむるままに與あたへんと誓ちかへり。
them

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サムソンおのが手てをひきをる少者󠄃わかものにいひけるはわれをはなして此これ家いへの倚よりて立たつところの柱󠄃はしらをさぐりて之これに倚よらしめよと
And Samson said unto the lad that held him by the hand, Suffer me that I may feel the pillars whereupon the house standeth, that I may lean upon them.


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その家いへには男女をとこをんな充みちペリシテ人びとの群伯きみたちもまたみな其處そこに居をる又󠄂また屋蓋やねのうへには三千ばかりの男女なんによをりてサムソンの戲技󠄂たはむれをなすを觀みてありき
Now the house was full of men and women; and all the lords of the Philistines were there; and there were upon the roof about three thousand men and women, that beheld while Samson made sport.


and there
無し
the roof
〔申命記22章8節〕
8 汝なんぢ新あたらしき家いへを建󠄄たつる時ときはその屋蓋やねの周󠄃圍󠄃まはりに欄󠄃杆らんかんを設まうくべし是これは人ひとその上うへより墮おちてこれが血ちの汝なんぢの家いへに歸きすること無なからんためなり
〔ヨシュア記2章8節〕
8 二人ふたりのもの未いまだ寢いねずラハブ屋背やねに上のぼりて彼かれらのもとに來きたり
〔士師記9章51節〕
51 邑まちのなかに一ひとつの堅固けんごなる櫓やぐらありてすべての男女なんによおよび邑まちの民たみみな其所󠄃そこに遁󠄅のがれ往󠄃ゆき後あとを鎖󠄃とざして櫓やぐらの頂やねに上のぼりたれば
〔サムエル後書11章2節〕
2 爰こゝに夕ゆふ暮ぐれにダビデ其その床とこより興おきいでて王わうの家いへの屋蓋やねのうへに步あゆみしが屋蓋やねより一人ひとりの婦󠄃人をんなの體からだをあらふを見みたり其その婦󠄃をんなは觀みるに甚はなはだ美うつくし

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時ときにサムソン、ヱホバに呼よばはりいひけるはああ主しゆヱホバよねがはくは我われを記念おぼえたまへ嗚呼あゝ神󠄃かみよ願ねがはくは唯たゞ今いま一度ひとたびわれを强つよくしてわがふたつの眼まなこのひとつのためにだにもペリシテ人びとに仇あだをむくいしめたまへと
And Samson called unto the LORD, and said, O Lord GOD, remember me, I pray thee, and strengthen me, I pray thee, only this once, O God, that I may be at once avenged of the Philistines for my two eyes.


called
〔歴代志略下20章12節〕
12 我われらの神󠄃かみよ汝なんぢかれらを鞫さばきたまはざるや我われらは此この斯かく攻せめよせたる此この大衆たいしうに當あたる能力ちからなく又󠄂また爲なすところを知しらず唯たゞ汝なんぢを仰あふぎ望󠄇のぞむのみと
〔詩篇50章15節〕
15 なやみの日ひにわれをよべ我われなんぢを援󠄃たすけん而しかしてなんぢ我われをあがむべし
〔詩篇91章15節〕
15 かれ我われをよはば我われこたへん 我われその苦難󠄄なやみのときに偕ともにをりて之これをたすけ之これをあがめん
〔詩篇116章4節〕
4 その時ときわれヱホバの名みなをよべり ヱホバよ願ねがはくはわが靈魂たましひをすくひたまへと
〔エレミヤ哀歌3章31節〕
31 そは主しゆは永久とこしなへに棄すつることを爲なしたまはざるべければなり
〔エレミヤ哀歌3章32節〕
32 かれは患難󠄄なやみを與あたへ給たまふといへどもその慈悲あはれみおほいなればまた憐憫あはれみを加くはへたまふなり
〔ヘブル書11章32節〕
32 この外ほかなにを言いふべきか、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル及および預言者󠄃よげんしゃたちに就つきて語かたらば、時とき足たらざるべし。
remember me
〔詩篇74章18節~74章23節〕
18 ヱホバよ仇あたはなんぢをそしり愚おろかなる民たみはなんぢの名みなをけがせり この事ことをおもひいでたまへ~(23) なんぢの敵てきの聲こゑをわすれたまふなかれ 汝なんぢにさからひて起󠄃おこりたつ者󠄃もののかしがましき聲こゑはたえずあがれり
〔エレミヤ記15章15節〕
15 ヱホバよ汝なんぢこれを知しりたまふ我われを憶おぼえ我われをかへりみたまへ我われを迫󠄃害󠄅せむるものに仇あだを復かへしたまへ汝なんぢの容忍󠄄しのびによりて我われをとらへられしむる勿なかれ我わが汝なんぢの爲ために辱はづかしめを受うくるを知しりたまへ
〔ヨナ書2章1節〕
1 ヨナ魚うをの腹はらの中なかよりその神󠄃かみヱホバに祈󠄃禱いのりて
〔ヨナ書2章2節〕
2 曰いひけるは われ患難󠄄なやみの中うちよりヱホバを呼よびしに彼かれわれこたへたまへり われ陰府よみの腹はらの中なかより呼よばはりしに汝なんぢわが聲こゑを聽きゝたまへり
〔ヨナ書2章7節〕
7 わが靈魂たましひ衷うちに弱󠄃よわりしとき我われヱホバをおもへり しかしてわが祈󠄃いのりなんぢに至いたりなんぢの聖󠄃殿きよきみやにおよべり
that I may
〔士師記5章31節〕
31 ヱホバよ汝なんぢの敵てきみな是かくのごとくに亡ほろびよかしまたヱホバを愛あいするものは日ひの眞󠄃盛󠄃まさかりに昇のぼるが如ごとくなれよかし とかくて後のち國くには四十年ねんのあひだ太平󠄃たいへいなりき
〔詩篇58章10節〕
10 義者󠄃ただしきものはかれらが讎あたかへさるるを見みてよろこび その足あしをあしきものの血ちのなかにてあらはん
〔詩篇58章11節〕
11 かくて人ひとはいふべし實げにただしきものに報賞むくいあり實げにさばきをほどこしたまふ神󠄃かみはましますなりと
〔詩篇143章12節〕
12 又󠄂またなんぢの仁慈いつくしみによりてわが仇あたをたち 靈魂たましひをくるしむる者󠄃ものをことごとく滅ほろぼしたまへ そは我われなんぢの僕しもべなり
〔テモテ後書4章14節〕
14 金かね細工人ざいくにんアレキサンデル大おほいに我われを惱なやませり。主しゅはその行爲おこなひに隨したがひて彼かれに報むくいたまふべし。
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 彼かれら大聲おほごゑに呼よばはりて言いふ『聖󠄃せいにして眞󠄃まことなる主しゅよ、何時いつまで審さばかずして地ちに住󠄃すむ者󠄃ものに我われらの血ちの復讐ふくしうをなし給たまはぬか』

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サムソンすなはちその家いへの倚よりてたつところの兩箇ふたつの中柱󠄃なかばしらのひとつを右みぎの手てひとつを左ひだりの手てにかかへて身みをこれによせたりしが
And Samson took hold of the two middle pillars upon which the house stood, and on which it was borne up, of the one with his right hand, and of the other with his left.


on which it was borne up

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サムソン我われはペリシテ人びととともに死しなんといひて力ちからをきはめて身みをかがめたれば家いへはそのなかに居をる群伯きみたちとすべての民たみのうへに倒たふれたりかくサムソンが死しぬるときに殺ころせしものは生いけるときに殺ころせし者󠄃ものよりもおほかりき
And Samson said, Let me die with the Philistines. And he bowed himself with all his might; and the house fell upon the lords, and upon all the people that were therein. So the dead which he slew at his death were more than they which he slew in his life.


So the dead
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂また我われ汝なんぢと婦󠄃をんなの間あひだおよび汝なんぢの苗裔すゑと婦󠄃をんなの苗裔すゑの間あひだに怨恨うらみを置おかん彼かれは汝なんぢの頭かしらを碎くだき汝なんぢは彼かれの踵くびすを碎くだかん
〔士師記14章19節〕
19 茲こゝにヱホバの靈みたまサムソンに臨のぞみしかばサムソン、アシケロンに下くだりてかしこの者󠄃もの三十人にんを殺ころしその物ものを奪うばひ彼かれの隱語なぞを解ときし者󠄃等ものどもにその衣服󠄃きものを與あたへはげしく怒いかりて其その父󠄃ちゝの家いへにかへり上のぼれり
〔士師記15章8節〕
8 すなはち脛はぎに腿󠄃もゝに彼かれらを擊うちて大おほいいに之これを殺ころせりかくてサムソンは下くだりてエタムの巖間いはまに居をる
〔士師記15章15節〕
15 サムソンすなはち驢馬ろばのあたらしき腮骨あぎとぼねひとつを見み出いだし手てをのべて之これを取とり其そのをもて一千人にんを殺ころし
〔ピリピ書2章8節〕
8 旣󠄁すでに人ひとの狀さまにて現あらはれ、己おのれを卑󠄃ひくうして死しに至いたるまで、十字架じふじかの死しに至いたるまで順したがひ給たまへり。
〔コロサイ書2章15節〕
15 政治まつりごとと權威󠄂けんゐとを褫󠄃はぎて之これを公󠄃然おほやけに示しめし、十字架じふじかによりて凱旋がいせんし給たまへり。
〔ヘブル書2章14節〕
14 子こ等らはともに血肉󠄁けつにくを具󠄄そなふれば、主しゅもまた同おなじく之これを具󠄄そなへ給たまひしなり。これは死しの權力ちからを有󠄃もつもの、即すなはち惡魔󠄃あくまを死しによりて亡ほろぼし、
〔ヘブル書2章15節〕
15 かつ死しの懼おそれによりて生涯しゃうがい奴隷どれいとなりし者󠄃ものどもを解放ときはなち給たまはんためなり。
and the house
〔ヨブ記20章5節〕
5 惡あしき人ひとの勝󠄃誇かちほこりは暫時しばらくにして邪󠄅曲よこしまなる者󠄃ものの歡樂たのしみは時ときの間まのみ
〔ヨブ記31章3節〕
3 惡あしき人ひとには滅亡ほろびきたらざらんや 善よからぬ事ことを爲なす者󠄃ものには常つねならぬ災禍󠄃わざはひあらざらんや
〔詩篇62章3節〕
3 なんぢらは何いづれのときまで人ひとにおしせまるや なんぢら相あひ共ともにかたぶける石垣いしがきのごとく搖ゆるぎうごける籬󠄂かきのごとくに人ひとをたふさんとするか
〔傳道之書9章12節〕
12 人ひとはまたその時ときを知しらず 魚うをの禍󠄃わざはひの網󠄄あみにかかり鳥とりの鳥羅とりあみにかかるが如ごとくに世よの人ひともまた禍󠄃患わざはひの時ときの計はからざるに臨のぞむに及およびてその禍󠄃患わざはひにかかるなり
〔マタイ傳24章38節〕
38 曾かつて洪水こうずゐの前󠄃まへノア方舟はこぶねに入いる日ひまでは、人々ひとびと飮のみ食󠄃くひ、娶めとり嫁とつがせなどし、
〔マタイ傳24章39節〕
39 洪水こうずゐの來きたりて悉ことごとく滅ほろぼすまでは知しらざりき、人ひとの子この來きたるも然しかあるべし。
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 汝なんぢらは主しゅの日ひの盜人ぬすびとの夜よるきたるが如ごとくに來きたることを、自みづから詳細つまびらかに知しればなり。
die
〔マタイ傳16章25節〕
25 己おのが生命いのちを救すくはんと思おもふ者󠄃ものは、これを失うしなひ、我わがために、己おのが生命いのちをうしなふ者󠄃ものは、之これを得うべし。
〔使徒行傳20章24節〕
24 然されど我われわが走はしるべき道󠄃程󠄃みちのりと主しゅイエスより承うけし職つとめ、すなはち神󠄃かみの惠めぐみの福󠄃音󠄃ふくいんを證あかしする事こととを果はたさん爲ためには固もとより生命いのちをも重おもんぜざるなり。
〔使徒行傳21章13節〕
13 その時ときパウロ答こたふ『なんぢら何なにぞ歎なげきて我わが心こゝろを挫くじくか、我われエルサレムにて、主しゅイエスの名なのために、唯たゞに縛󠄃しばらるるのみかは、死しぬることをも覺悟かくごせり』
〔ピリピ書2章17節〕
17 さらば汝なんぢらの信仰しんかうの供物そなへものと祭まつりとに加くはへて、我わが血ちを灌そゝぐとも我われは喜よろこばん、なんぢら衆すべてと共ともに喜よろこばん。
〔ピリピ書2章30節〕
30 彼かれは汝なんぢらが我われを助たすくるに當あたり、汝なんぢらの居をらぬを補おぎなはんとて、己おのが生命いのちを賭かけ、キリストの事業じげふのために死しぬばかりに爲なりたればなり。
〔ヘブル書12章1節~12章4節〕
1 この故ゆゑに我われらは斯かく多おほくの證人しょうにんに雲くものごとく圍󠄃かこまれたれば、凡すべての重荷おもにと纒󠄂まとへる罪つみとを除のけ、忍󠄄耐にんたいをもて我われらの前󠄃まへに置おかれたる馳場はせばをはしり、~(4) 汝なんぢらは罪つみと鬪たたかひて未いまだ血ちを流ながすまで抵抗てむかひしことなし。
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こののちサムソンの兄弟きやうだいおよびその父󠄃ちゝの家族やからことごとく下くだりて之これを取とり携たづさへのぼりてゾラとエシタオルのあひだなる其その父󠄃ちゝマノアの墓はかにはうむれりサムソンがイスラエルをさばきしは二十年ねんなりき
Then his brethren and all the house of his father came down, and took him, and brought him up, and buried him between Zorah and Eshtaol in the burying place of Manoah his father. And he judged Israel twenty years.


And he judged
〔士師記15章20節〕
20 サムソンはペリシテ人びとの治世よの時ときに二十年ねんイスラエルをさばけり
between Zorah
〔ヨシュア記19章41節〕
41 その產業さんげふの境界さかひの內うちはゾラ、エシタオル、イルシメシ
〔士師記13章2節〕
2 ここにダン人びとの族やからにて名なをマノアとよべるゾラ人びとあり其その妻つまは石婦󠄃うまづめにして子こを生うみしことなし
〔士師記13章25節〕
25 ヱホバの靈みたまゾラとエシタオルのあひだなるマハネダンにて始はじめて感動かんどうす
his brethren
〔ヨハネ傳19章39節~19章42節〕
39 また曾かつて夜よる、御許みもとに來きたりしニコデモも、沒藥もつやく・沈香ちんかうの混和物あはせものを百ひゃく斤きんばかり携たづさへて來きたる。~(42) ユダヤ人びとの準備そなへ日びなれば、この墓はかの近󠄃ちかきままに其處そこにイエスを納󠄃をさめたり。